気仙沼のお魚

ヒラメ

 旬:冬
 太平洋の千島・樺太・日本や朝鮮半島および南シナ海に広く分布し、春季に浅瀬に移動します。刺網、手繰網、はえ縄で漁獲されますが、気仙沼では定置網でも漁獲されます。3~5年で50センチほど、大きいものでは90センチ、7~8キロにもなります。口が大きく目の後ろの方にまで達し、両目が体の左側に集まっています。一般に「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、お腹を手前にして置いたとき頭が左に来るのがヒラメです。表側は暗褐色で黒と白の斑点があり、体表を保護色に変える能力を持つので15分くらいで周りと同じ色に変色することができます。背びれ、尻びれが大変長く全体を縁取っています。えんがわと呼ばれるのはひれの付け根の筋肉で、食感がよく味わい深いです。白身の高級魚で刺身、昆布じめ、フライやムニエルにも向いていて、寿司ネタとしても上質なものとして扱われます。

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